[増刊号 005] GhostScriptで日本語フォント(TrueType)を使えるようにする [UNIX環境]
このブログのメインは「ご家庭サーバー」ですが、そこへアクセスするのにはNote PCから行っています。
今までは2年前に入れたopenSUSE 11.1を使っていたのですが、先日自分のIDでログインしたらキーボードの入力を受付なくなってしまいました。知識を得るという意味では真面目に対処してもよかったのですが、KDEやらSCIMやら10年以上前の知識では簡単に対処できないのと、11.3をサーバーでも入れているので、この際入れ直してみました。アップデートインストールでチャチゃっと済ませたかったのですが、/bootのサイズがちょっと足りなかったので、諦めてディスクの切り直しから行いました。
インストールは先にサーバーで使ったNetwork Install用CD-ROMで行い、問題なく終了しました。サーバーと違うのは以下2点です:
[増刊号 004] Oracleインストール完了 -- FV版 [UNIX環境]
昨日の記事をアップロードした後から、再度Oracle on CentOSにチャレンジしてみました。
結果、テーブルを作成できるくらいの環境がようやっとできましたので、ご報告します。やり方の詳細はすでに記事にしているものばかりなので、大きな流れを記載します。Oracleをインストールする時には、この記事に沿ってやれば大きな間違いなくできることと思います。
準備
インストールに必要なものを準備します。ここでは
[増刊号 003] LV自由自在 [UNIX環境]
また、Linuxではファイルシステムを縮める操作と論理ボリュームを縮める操作は別であることに加え、論理ボリュームを切り詰める際にはその中にあるファイルシステムのサイズがいくつであるかを確認しない(原理的にできないですね)ようなので、間違ったサイズにしてしまうとデータを失ったりファイルシステムの構造を壊してしまうことになりかねません。
そういう事態になる前に、消えてもいいインストールイメージで論理ボリュームを切り詰める練習する事も兼ねています。(元に4回くらい失敗しています。)
話戻って、
仮想環境に環境を作る -- MySQL [UNIX環境]
このブログの主題からはちょっと横道です。
でも、個人的にやりたいことをするために仮想環境を作っている訳で、その一つがRDBMSを使えるようにするということです。今回はMySQLを入れてみました。ほかにもPostgreSQLやsqliteなどがありますが、それらはまたの機会に。
[増刊号 001] PDFを2up印刷する設定 [UNIX環境]
acroreadで普通にpage scalingでmultiple pages per sheetでは「印刷ページ無し」と言われるドキュメントの印刷で苦労したので、メモです。