[番外編]MacOSXには標準でVNCクライアントが付いている [仮想環境]
皆様お久しぶりです。
あの後(東日本大地震に伴う電源不足)以降、今日まで仮想サーバーを起動するタイミングを逸してしまいました。しかし、今度遊べるLinux環境が必要になり、今日は久しぶりにXenを起動したところです。予定通り、設定ファイルの書き方等すっかり忘れていました。また、嵌ったのがタイトルのVNCです。
Xenで遊ばなくなった理由の一つに、2012の連休にMacMiniを買ってしまった事があります。結構いいですね、MacOSX。もう個人で使うためにWindowsはほぼ不要です。
本題です。
DomUがVNCを要するときVNCクライアントが必要になるケースが多々ありますが、MacOSXのVNCはどこだろう?と探した時のメモです。
- Finder
- 移動→サーバーへ接続
- vnc://IPaddr:Port/
参考
http://cpw.hatenablog.com/entry/20111110/1320852590
久しぶりの活動 [仮想環境]
(数少ない)読者の方々、お久しぶりです。
久しぶりの活動です。しかし、いきなり問題発生です。
- どの仮想区画が何の目的だったかわからない
- 各々の区画のパラメータファイルが複数あり、どれが正しいのかわからない
- ほか
なんてことになっていました。活動さ異界の前に、まずは整理しないと…
【今後の予定】
- HA Clusterを試す
- (Clusterのための)共有ディスクを準備する(iSCSI initiator/target driver使えるのか?)
- OracleなどをHA Clusterで試す
- などなど
なお、1つの物理マシン上の仮想区画同士のHAクラスタなんて実用的価値は0ですが、実験するのであれば、それなりの価値はあると考えています。
ほかのOSを仮想環境に -- 準備編 [仮想環境]
他のOSを仮想環境にセットアップする前に、仮想環境の成り立ちを勉強するために、dom0と同じ環境をもう一つ手動で作成してみました。
目次
- 仮想環境用のハードドライブの準備
- フォーマットと必要なファイル/ディレクトリのコピーまたは作成
- 個別環境向けの設定変更(重要!)
- configファイルの作成
- 起動
OSインストールと仮想環境構築(2/2) [仮想環境]
いよいよguest環境の構築です。
正直、ここが一番難しかったです。またあまり情報が無いのも困りものでした。(単に私が知らないだけ?)
今回の目的は、Dom-0と同じOSをDom-Uで起動するです。
作業項目は以下のとおりです。
- DVD ISOをダウンロードする
- 仮想環境にハードドライブとして見せるファイルを作成する
- 仮想環境用コンフィグファイルを作成する
- 作成したコンフィグファイルを使用し仮想環境を起動し、VNCでコンソールに接続する
OSインストールと仮想環境構築(1/2) [仮想環境]
また、記事は平然と書きますが、本当は結構試行錯誤やGoogleさんにお世話になりました。(正直に書いておきます。)
OSインストールは、openSUSE 11.3(x64版)のネットワークインストール用ISOイメージを使いました。openSUSEのサイトから「ネットワーク」の項目に行き、
事前練習 -- QEMU [仮想環境]
まずは一番簡単に始められるQEMUから始めます。
参考にしたサイトはここ。IBMさん、なにげにこの辺の情報たくさんありますね。(昨日のPDFも実はここの情報です。)