googleで一番上とは... [このブログ]
Googleがどうやって検索順序を決めているのか知らないのですが、
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で検索すると、一番上に来ていた。(2010/12/28現在)
プリンタ関連ブログじゃないんだけどねぇ。印刷関係は嫌いじゃないけど...エコな時代にはあまり喜ばれなさそう…VNCのポート自由自在 [Xen TIPS]
仮想環境のコンソールをどこに出すかは難しい問題です。
今回はVNCに出すときに知っておくと便利なことを書きます。
背景
仮想環境のコンソール出力は、仮想サーバー起動時に指定する方法は# xm create <cfg file> -c (ドメインの登録を行っていないとき)で、起動している仮想サーバーにアクセスする時は
# xm start <domain name> -c (ドメイン登録を行っているとき)
# xm console <domain name>で見ることができます。但し、これでは文字のみのコンソールであり、XやWindowsは使えません。
今回はVNCクライアントでコンソールアクセスする時の問題点と解決策を書きます。
PC向け画面配置を変えました [このブログ]
携帯からアクセスされている方には無意味なお話ですみません。
自分の書いたある内容を探したかったのですが、そもそもブログ内を検索できない(その後下の方にあることが判明。しかしすぐに見つからない事には意味ないですね)ことに気がつきました。
そこで記事の左にあるパーツを再配置しました。カレンダ上までが使いそうな機能で、下が機能があったので貼り付けました的な機能です。
私のプロフィールとか、私の見ているブログとか、私がコメントした記事とか、まず興味がある方々はいないでしょうから、下方にお下がりいただきました。コメントとかトラックバックも今のところ1件もありませんので、同様に下方配置。
反対に上方配置になったもの。まずは検索。これは私自身が必要だったから :-P。後は、コメントとかしてくれなくていいので、読者になって、との思いからRSS登録を上に。すぐに過去記事を参照できるように月別を2番目に。
他に、Twitter連携もできるらしいですが、ゲーム仲間にしか教えてない(というか、ゲーム仲間に誘われた)ので、保留。違いました。ブログに記事を書いたら、勝手にtwitterに送る機能でした。
何かご意見ありましたら、 コメントでご連絡ください。
[増刊号 004] Oracleインストール完了 -- FV版 [UNIX環境]
昨日の記事をアップロードした後から、再度Oracle on CentOSにチャレンジしてみました。
結果、テーブルを作成できるくらいの環境がようやっとできましたので、ご報告します。やり方の詳細はすでに記事にしているものばかりなので、大きな流れを記載します。Oracleをインストールする時には、この記事に沿ってやれば大きな間違いなくできることと思います。
準備
インストールに必要なものを準備します。ここでは
今週(2010/12/13週)のまとめ [雑記]
今週から来月一杯くらいまで仕事でちょっと忙しくなりました。そのため今週の水曜日、金曜日とタクシー帰りでした。
前置きはこの位にして、今週の活動のまとめを記録しておきます。
前回にその準備をしていた Oracle のインストールですが、結局大失敗でした。いくつかの失敗を繰り替えしたのですが、 それを順を追って書きます。
- 仮想環境に環境を作る -- MySQLの環境(openSUSE 11.3)に Oracle 11g導入 → 失敗
- 「サポートされてる環境じゃないからな」と思い、CentOS(RedHat Enterprise Linuxクローン)をダウンロード → DVD imageに一晩かかる
- FV下に CentOS 導入 → しかしPV化に失敗
- CentOS on FVにOracle11g導入→ 1と同じところで失敗(libxml.a関連のエラーでした)
- 色々調べた結果、64bit環境に32bit Oracleを入れようとしているらしい
- 再度一晩かけて64bit版のダウンロードし、以前のと比較 → ZIPファイルのサイズが違う!
- 展開後インストール → インストール先のLV領域足りず(32bit版より64bit版の方が大きい)
- dom0でLV拡張をてきとうに拡張後、再度展開 → 既にあるファイルのためにまた足りず
- dom0でLVをmkfs → 間違って CentOS の領域を指定してしまう
ここで日曜日が終わってしまいました。9番でdom0上で作業したのが間違いで、domUでやるべきでした。さらに追い討ちで、
ことの顛末をupしようと記事を書く → 書きかけを一晩おいておいたら、「セーブ」時にログインがタイムアウトで記事消える → やるき失せる
最初に書いたとおり、その後にアサイン変更で忙しくなって、ご報告が遅れました。
今週の話題はこんなところです。
[増刊号 003] LV自由自在 [UNIX環境]
また、Linuxではファイルシステムを縮める操作と論理ボリュームを縮める操作は別であることに加え、論理ボリュームを切り詰める際にはその中にあるファイルシステムのサイズがいくつであるかを確認しない(原理的にできないですね)ようなので、間違ったサイズにしてしまうとデータを失ったりファイルシステムの構造を壊してしまうことになりかねません。
そういう事態になる前に、消えてもいいインストールイメージで論理ボリュームを切り詰める練習する事も兼ねています。(元に4回くらい失敗しています。)
話戻って、
仮想環境に環境を作る -- MySQL [UNIX環境]
このブログの主題からはちょっと横道です。
でも、個人的にやりたいことをするために仮想環境を作っている訳で、その一つがRDBMSを使えるようにするということです。今回はMySQLを入れてみました。ほかにもPostgreSQLやsqliteなどがありますが、それらはまたの機会に。
OSインストールと仮想環境構築(2/2) [仮想環境]
いよいよguest環境の構築です。
正直、ここが一番難しかったです。またあまり情報が無いのも困りものでした。(単に私が知らないだけ?)
今回の目的は、Dom-0と同じOSをDom-Uで起動するです。
作業項目は以下のとおりです。
- DVD ISOをダウンロードする
- 仮想環境にハードドライブとして見せるファイルを作成する
- 仮想環境用コンフィグファイルを作成する
- 作成したコンフィグファイルを使用し仮想環境を起動し、VNCでコンソールに接続する
OSインストールと仮想環境構築(1/2) [仮想環境]
また、記事は平然と書きますが、本当は結構試行錯誤やGoogleさんにお世話になりました。(正直に書いておきます。)
OSインストールは、openSUSE 11.3(x64版)のネットワークインストール用ISOイメージを使いました。openSUSEのサイトから「ネットワーク」の項目に行き、
開梱〜ビルディング [サーバー]
メモリを2枚差し込んでハードドライブを2個ネジ止めしたらお終いでした。
昔使っていた筐体とは違って、シャーシの切断面が綺麗だし寸法もちゃんとしていていいですね。
以前のは歪んでいるのか、力を入れてハードドライブを差し込んだりして、そのうちシャーシの縁で手を切って、終わった頃には血みどろになっていたものです。
電源を入れると、最初こそファンが勢いよく回りますが、BIOSの画面が出る頃には音は出なくなります。(隣に置いてある旧サーバーがうるさいんだけど。。。)
Intel-VTがenableになっていることを確認して、bootデバイスの順序をちゃんとしてオシマイ。
後はOSをインストールするだけになりました。
(次回予定:「OSインストールと仮想環境構築(1/2)」)